京都伏見の整骨院 木村整骨院のホームページです。

当院はオステオパシーによる施術をしております。

オステオパシーは、ヴァージニア州で、スティル博士によって、
1874年(明治7年)にアメリカのミズーリ州で発表された徒手療法です。

オステオパシー(OSTEOPATHY)の言葉の意味は、ギリシャ語のオステオス(骨)と
パソス(病気治療)という2つの意味から作られた造語で、スティル博士の「健康か
病気かは身体の構造と関連する」いう考え方を表しています。
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スティル博士は南北戦争に従事した内・外科医でしたが、身の3人の娘を流行性
脳髄膜炎でなくすという体験から、この時代に用いた薬剤治療の効果に疑問をもちました。
その後10年間の研究から、「人間の身体には自然な復力が備わっているが、血液循環や
神経支配機能が妨げる主な原因は、身体の各部をつなぐ関節の働きの低下といった構造上
の問題にある。」という基本的な考えをまとめました。

その効果はくの人々から支持され、1892年にはオステオパシーの最初の学校を
ミズーリ州に設立し、1910年には医学として公認され、スティル博士が89歳で
なくなる頃には全州で公認されるうになりました。
現在では全米に多くのオステオパシー医科大学が設立され、技療法の専門医が養成されています。
075-603-8285

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土曜日  午前 9時~午後2時
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